橋脚の作成 橋脚の高さ、サイズが確認できましたので橋脚の外板の作成を行いました。本当は下部に行くにつれて太くなる橋脚をと思いましたが、石積みのシートの貼り付けを考えるとストレートの方が楽と考え垂直な橋脚にしました。
津川の石積みシートを切り出し、折り曲げて、木工用ボンドで貼り付けています。上段の突起部と下段を分けて貼り付けてました。継ぎ目は思ったほど目立たない感じになりました。
この後、はみ出た石積みを切り取り、スタイロンの地が出ている部分をグレーで塗装します。
ガーター橋に付属の台座を取りつけてみました高さ5mmですので実スケール400mmですので若干オーバースケールな感じがしますが、イメージは忠実に再現されているように思います。
本日は机上の作業が多くなりますが、R370のアンダーパス部を製作しました。こちらはGMのトンネルポータルを7mmほど高さを切り詰めて、長さ80mmダンボールでトンネル内面を作っています。この手の製品はNゲージのものを使ってもさほどスケール感がおかしくならない気がします。
実際にレイアウトボードに置いてみました。R370の内側が若干きついので、スタイロンを削っています。
本ボードとは関係ありませんが、Bボードの方の複線トンネルの形状の検討に入りました。トンネルポータルは1mmと3mmのスチレンボードから切り出しました。
運転会の主催者から25mの車両を借りましたので建築限界を確認しました。幅は大丈夫でしたが、はじめの大きさの高さが高いので、下部を切り詰めてみました。形状は決まりましたので、Bボードの方も進めて行きたいと思います。
- 2017/09/08(金) 23:52:16|
- HO レイアウト
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