鉄橋まわりの地形の作成 GWが始まりましたがブログをご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。小生は仕事の関係により9連休をいただいております。前半は東北に撮影に出かけ、戻ってきてレイアウト製作をしております。
本日は、鉄橋周りの地形の作成に取りかかりました。はじめに両端の橋脚の端の板、ガーター橋の台座を作成しました。1.5mmのプラバンから切り出し、タミヤの情景テクスチャーペイント路面ライトグレーで塗装してあります。ガーター橋の台座は2mm角プラ棒を20mm程度に切り出して、タミヤアクリルXF-80ライトロイヤルグレーで塗装しました。

ほとんど見えなくなってしまいますが、橋脚の端の板はタミヤウエザリングマスターでアカサビ、スミ汚れを付けています。

この作業の間に、鉄橋部分の地形を作成しました。これで鉄橋側の地面がすべて埋まりました。いつものようにダイソーの木粉粘土を貼り付けて、古歯ブラシで叩いて地面をザラザラにしています。

塗装が乾いたところで、橋脚の端の板、ガーター橋の台をつけました。こちらもウエザリングマスター、アカサビで汚れを入れています。


最後に鉄橋を仮置きしています。イメージ的には思い描いた感じになりました。鉄橋を接着してしまいたいところですが、山側の隙間が狭く、樹木などの接着作業が困難と判断して。接着は見送っています。
- 2017/05/03(水) 23:01:10|
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