鉄橋回りの塗装鉄橋まわりのストラクチャーの塗装を行いました。
追加した橋脚をタミヤアクリルXF-69リノリウム甲板色で塗装しました。写真はウエザリングしている元の橋脚です。実際にはもう少しそれらしく汚していく必要がありそうです。あわせて架線柱の台座(KATOの円錐橋脚に入っているものです)をタミヤアクリルXF-80ロイヤルライトグレーを塗装しています。

今回の変更で狭くなった、端部の橋脚は上面のコンクリート表現をプラバンで作成して、プラバンをテクスチャーペイント路面ライトグレーで塗装しています。少しウェザリングをウェザリングマスター、アカサビ、スス、グレー、イエロー、グリーンを使用しています。汚れが流れたような表現にしてみました。それなりに見えるでしょうか?

さて、本題の鉄橋の塗装ですが、慎重にガイアノーツ、サーフェーサーホワイトを塗装して、鉄道カラー26マルーンAを塗装しました。しかし、エアーブラシの調子がいまいちなのか、濃度設定を失敗したのかで?塗装はイマイチな感じになってしまいました、再塗装の必要かもしれません。

鉄橋のレールは、タミヤアクリルXF-69を塗装しています。鉄橋の枕木が黒はないでしょうという感じです。この部分がかなり実感的に見えるのでこのレールを採用しています。

最後にレールを組み立て全体の感じを見ています。3スパンあるので、それなりによい感じに仕上がってきているように見えます。ちょっと塗装のムラがあります。トミックスのれんが橋脚を使用していますが、架線柱の台もこのように取り付けることで取り付け可能です。

- 2017/04/02(日) 10:56:40|
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